三菱アウトランダーPHEVセラミックコーティング-千葉県花見川区より

千葉県千葉市花見川区のお客様より新型アウトランダーPHEVのセラミックコーティング施工で新車で納車後、そのまま当店にお持ち込み頂きました。
納車直後ということもあり、非常に状態が良いです。

まずは足回りのチェックからしていきます。
若干のシリカスケールは付いているものの、この程度でしたら通常の洗車ですんなりと落とすことができます。

フロントグリルはウォータースポットリムーバーを使用する必要がありそうです。

それでは作業に取り掛かります。
写真を撮り忘れてしまいましたが、、ホイール、ボディをシャンプー洗車をしてから鉄粉除去をします。
新車ということもありほとんど鉄粉が付着していないため、今回は一回のみで終了です。

その後、再度スノーフォームでパーツの隙間のケミカルを流していきます。

しっかりとスノーフォームを洗い流してから、お客様のご要望でフロントドアのエンブレムを取り外します。
マスキングで養生してから糸で丁寧に丁寧に。

新車なので糊跡も簡単に綺麗さっぱりと取れました。
念の為、部分的に再度洗ってしっかりと水分を拭き取って終了です。

ディテイリングブースに入れて照明を当てながら、再度念入りに状態をチェックします。
ちなみに今回は、研磨無しのプランにて入庫でしたが、気になる箇所があれば部分的に修正かな?と考えていましたが、ピアノブラックのピラー部分もほぼ傷もなく非常に良い状態で、大当たりの個体でした。

ボンネット、ルーフ、細かなパーツ類にはどうしてもスケールが付着しているため、ジーテクニックのウォータースポットリムーバーで綺麗に除去します。更に、油分除去剤で軽くくすみを取り除いてから、脱脂をしてコーティングに取り掛かります。

コーティングは三菱の塗装とも相性が良いジーテクニックのセラミックコーティング「C1 クリスタルラッカー」をベースコートに施工します。
こちらはクォーツタイプのコーティングのため、1層目を塗ってからしっかりと硬化するまで12時間ほど、暖房をつけて室温を可能な限り上げて硬化を促進していきます。

コーティングが硬化した瓶はこのような感じです。(塗装に塗る際はしっかりと拭き取るため、目に見えてガラス化するわけではありませんが、)
コーティングを塗るアプリケーターもカッチカチに硬化しています。

ベースコートが硬化したため、トップコートにジーテクニックのEXOを施工します。
2層目を施工して、再度定着させてから3層目を塗布して完成です。
目に見えて艶感と手触り、超撥水効果があるため、非常に分かりやすいセラミックコーティングです。

最後に細部のチェックと、窓ガラス、タイヤワックスを塗って完成です。
コーティングの硬化に時間がかかるため、3日間頂きましたがばっちり仕上がりました。

この度はご依頼いただきまして誠に有難うございました。
1ヶ月、3ヶ月点検もお待ちしております。

 

株式会社insieme(インシエメ)
千葉県千葉市花見川区千種町203-15-A
TEL 047-779-2534
MAIL info@insieme-detailing.jp

 

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